月不見の池 far side of the moon 1.8L

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【2024年版】
【10月11日(金) 入荷しました】
【好評発売中です！】


「低精白」へのこだわり


【 蔵元直送！】
【猪又酒造のコメント 】
１．）糸魚川市早川谷での酒米づくり
　　　（土地へのこだわり）
２．）麹米、掛米に酒米のみを全量使用
　　　（原料へのこだわり）
地元早川谷での酒米作り20周年を記念し、2021年に始まった新シリーズ。
高精白の酒造り（月の表側）に対して米をあまり磨かない低精白の酒造り（月の裏側）を意識した企画商品です。
※月を猪又酒造の酒造りを意味しています。
低精白の酒造りは、大吟醸づくりと同程度かそれ以上の難しさがあります。低精白由来の味わいやコクがある酒質、新しさを表現していきたいと考えております。
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猪又酒造らしさを主軸に、新しい味わいと技術、何より日本酒の面白さ、懐の深さをお届けします。
全量糸魚川早川谷産「たかね錦」を使用しての醸造となります。
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「月不見の池」伝統の味＝"月の表側"に対し、本シリーズは「far side of the moon（月の向こう側、裏側）」と命名致しました。

【商品説明 2024 ver.】
テーマは「低精白仕込み」、「吟醸仕込み」、「早川産の酒米」です。
糸魚川早川谷産の「たかね錦」を100％使用し、中硬水で仕込みました。
ネーミングの意味は「月の裏側」、高精白仕込み（月の表側）への反対表現。
立ち香はバナナや生クリームの様な香り。
柔らかくややとろみのある口当たりに主張しすぎない甘味、ふくらみのある旨味が感じられ、若干の酸味苦みが引き締めます。
最後は硬質でキレがあり、余韻は短め、辛口の印象です。
低精白仕込みによる酒米のポテンシャルを引き出した穀物感や旨味、吟醸仕込みによる香りと綺麗でキレのある酒質です。
前季は史上最高レベルの酒米の溶解性の悪さと低精白米の相性の悪さが重なりましたが、あらゆる手を尽くして今回の酒質に落ち着かせることが出来ました。
是非お楽しみ下さい。

【製品情報】
月不見の池
far side of the moon
つきみずのいけ ファー・サイド・オブ・ザ・ムーン
容量：1.8L
アルコール度数：16度
原料米：たかね錦（糸魚川産・蔵人栽培米）
酵母：新潟TR8
精米歩合：75％
日本酒度：(−）2.0
酸度：1.9
アミノ酸度：0.9

【他の容量】
月不見の池 far side of the Moon 720mL

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