久保田（朝日酒造）｜ほていや酒店(新潟県上越市)

店主のコーナー

飯島達徳

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久保田（朝日酒造）

久保田とは
－－Japanese Sake "KUBOTA"－－

久保田をつくる朝日酒造株式会社は、1830年（天保元年）、「久保田屋」という屋号で創業しました。
以来およそ190年。酒どころ新潟を代表する蔵元です。

久保田寿(ことぶき)シリーズ

高品質の酒を、幻にすることなく安定して供給しつづける
1985年、創業時の屋号を名に冠して、久保田が誕生します。
以来30余年。原料である米の品質を追求し、蔵人は腕を磨き続け、最高の酒造環境のために設備を整える。
ひたすらに高品質の新潟清酒を生み続けてきました。

新潟の酒を知るなら
淡麗辛口を知るなら
まずは味わっていただきたい日本酒。
大切な方へ心を込めてお送りするなら
まずは選択肢に入れていただきたい日本酒。

それが久保田です。

酒造りは、米作りから
日本酒の主原料である米。
「酒造りは、米づくりから」とは、朝日酒造の原料米に対する姿勢であり、酒造りへの実直な想いが詰まったキャッチフレーズです。
久保田の原料米には新潟県産米のみを使っています。また、地元農家と直接契約して栽培してもらった米も使っています。
メインに使用しているのは、新潟を代表する酒造好適米「五百万石」。
「新潟清酒の王道を行くために」
久保田は、真正面から新潟を背負っている／引き受けている酒なのです。

久保田新しい美味しさシリーズ

圧倒的なキレの実現－淡麗辛口の正道
食事を召し上がっていただきながら、そっと傍らに寄り添い、ずっと飲み続けていられるお酒。
精白度を上げ、突き破精(はぜ)麹で麹米を造り、ほとんどのお酒をじっくりと吟醸造りで仕込みます。
原料にこだわり、最高の環境でしっかり手をかけて、久保田の「淡麗」は世に出回ります。
飲み飽きしない、杯を進められるお酒として、すっきりとした淡麗ののど越し、舌をきれいに潤す辛口。
決して曲げずに守り、洗練させてきた久保田の味の基本線です。